1月の近況と気持ちと

COUNTDOWN JAPANの後、日々の生活をやりながらも、LIVEなどに行きました。

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1/10はREDLINE RIOTへ。
WRONG CITYとCRYSTAL LAKEを観てきました。

どちらもカッコ良かった。

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LIVE前に行ったすあげの牡蠣のスープカレー

コクがあってスパイスが効いていて美味しかった。

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3年ぶりにお財布も新調。
久々にPORTERのお財布を選びました。

迷って迷って、このお財布に巡り合った時はすごく嬉しかった。

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今日はEZO or FES!に行ってきました。

毎回、良い出会いや気づきがあるので、大好きなイベントです。

今回は、EZOさんとアリスムカイデさんのDJが特に素晴らしかったです。

音楽の楽しさと探究心を思い出しました。

バンドも月光グリーンと八十八ヶ所巡礼をフロアの外から見られる所で観てきて、どちらの迫力にも圧倒されました。

ただ、ラムコークで酔って、調子がキツくなってきたため、早めに帰りました。

八十八ヶ所巡礼の途中からとバックドロップシンデレラが観られなかったのが、残念でした。

今年は転職などの関係でLIVEやイベントを控えていますが、もっと積極的に楽しくいきたいなと、強く思います。

楽しく生きていきたいな。
その為に、日常や仕事でしっかりと地盤を築いていきたい。

地盤をしっかりとした上で、楽しく生きていくことを目指す事がいいかなと。

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帰りに買った、すすきの たこ八さんのタコ焼きが美味しかった。

美味しそうなメニューがたくさんあったので、また食べに行きます( ´ ▽ ` )

JAPAN'S NEXT 歴代の感想

rockin'on JAPANの付録についている、JAPAN'S NEXTのCDを聴きました。

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最新号に2014→2015が付いていたのを機に、今までのシリーズも聴き直しました。

最初の2013夏版のものは、
LIVE版や別バージョンのものが多くて、なかなかに貴重。

個人的にはCzecho No Republicの「Festival(MOCKIN'ON Ver.)」が特に好きです。
原曲よりも、木琴が効いている事でやわらかさが柔らかさが増していて、聴いていてほんわかした気持ちになります☆

次の2013→2014のは、一曲のLIVE版と一曲のNEW MIX以外は、通常の音源。
この中ではゲスの極み乙女。の「キラーボール」とMY FIRST STORYの「EXPERIENCE」が特に好きです。

ゲスの極み乙女。は、情報量や歌詞もすごいと思うのですが、バンドが鳴らす音が心地よくて好きです。
MY FIRST STORYは、バンドの鳴らす音の重さとVoのHiroくんの声が魅力的です。

次の2014は、
The fin.の「Faded Light」
ヒトリエの「カラノワレモノ」
KNOCK OUT MONKEYの「Paint it Out!」
THE ORAL CIGARETTESの「起死回生STORY」
HAPPYの「Magic」
GOOD ON THE REELの「存在証明書」
が、印象的でした。



The fin.は、シューゲイザーの要素がありながら、灰色の色彩が似合う感じで、ボーカルの中性的な声がスッと入ってくる印象。

ヒトリエは、切なさが強くて、胸にキュッとくる。どこかに懐かしさがある印象。

KNOCK OUT MONKEYはメロディックで突き抜けていて、パワーをもらえる印象。
近年はラウドロックがシーンでは強いけど、こういうメロディックなバンドを待っていました。

THE ORAL CIGARETTESは、正統派のロックで、突き抜けていくサビや全体的に駆けていくサウンドが気持ち良いです。

HAPPYは、The fin.とは違う浮遊感で、淡いカラフルな色彩が似合うなぁと感じました。

GOOD ON THE REELは、切実さが詰まっているボーカルが特に印象的です。

最新の2014→2015では、
04 Limited Sazabysの「 monolith」
Shiggy Jr.の「LISTEN TO THE MUSIC」
go!go!vanillasの「エマ」
BLUE ENCOUTの「JUST AWAKE」
が特に印象に残ってます。

04 Limited Sazabysは、ハイトーンボイスにメロディックな音で疾走していく感じが、素敵です。

Shiggy Jr.は、ポップで可愛らしくて、聴いていて笑顔になります。

go!go!vanillasは、ロックンロールとポップがしっかりと合わさっていて、聴いていて落ち着けます。

BLUE ENCOUTは、エモーショナルで疾走感のある、聴いていてパワーをもらえて、突き抜けていこうという気持ちになります。

以上が歴代のJAPAN'S NEXTの私的感想です。

こういった感想も投稿していきます( ´ ▽ ` )ノ




COUNTDOWN JAPAN14/15

2015年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

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昨年末は国内最大の年越し大型フェス、COUNTDOWN JAPAN 1415に行って来ました。
個人的には3年連続4回目の参加。

会場となる幕張メッセは大きく分けて1〜8ホール、イベントホール、9〜11ホールに分かれており、
昨年までは1〜8ホールとイベントホールにての開催であったが、今年より9〜11ホールも加わり、幕張メッセ全館を使っての開催となる。
会場構成は下記の通り。
1〜8ホール→メインとなるEARTH STAGEを始め4個のライブステージ、3個のフードコートなどほとんどのことが集中。
イベントホール→DJとLIVEアクトが混在したステージASTORO ARENAがある。
9〜11ホール→フェスオフィシャルグッズやアーティストグッズの販売と、出し入れ自由のクローク用スペース。2階にはリクライニングチェアーがたくさんあるフロアが用意されている。

ステージは5個あり、概要は以下の通り。全て同時進行で行われる。
EARTH STAGE→4万人収容可能のメインステージ。人気の高いアーティストが主にLIVEを行う。
GALAXY STAGE→16,000人収容のセカンドステージ。旬のアーティストや勢いのあるアーティストが主にLIVEを行う。
COSMO STAGE&MOON STAGE→8000人収容のステージ。ニューカマーからベテランまでキャリアを問わずLIVEが展開されるステージ。
アーティストによっては入場規制がかかることも。
今年は、今までにはなかったビジョンが新設。
ASTRO ARENA→8000人収容のステージ。バンドアクトの他DJも行われるステージ。常設のスタンド席に座ってLIVEを楽しむことも出来る。

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今回観たのは下記のアーティスト。1曲以上フルコーラスで観たアーティストを記載しました。

DAY1<12/28>
cero(ASTRO)
藍坊主(MOON)
BOOM BOOM SATELLITES +edition  (ASTRO)
RIPSLYME(EARTH)
星野源(EARTH)

DAY2<12/29>
℃-ute (MOON)
LAMP IN TERREN (COSMO)
tricot (COSMO)
GRAPEVINE(COSMO)
Scott&Rivers (ASTRO)
赤い公園 (COSMO)

DAY3<12/30>
くるり(EARTH)
ROTTEN GRAFFTY(GALAXY)
THE ORAL CIGARETTES(COSMO)
きのこ帝国 (COSMO)
TM NETWORK(EARTH)
ONE OK ROCK (EARTH)
ねごと(COSMO)

DAY 4<12/31>
go!go!vanillas (MOON)
赤色のグリッター (MOON)
シナリオアート (COSMO)
Dragon Ash(EARTH)
KREVA(EARTH)
Czecho No Republic (DJ)  (ASTORO)
kidori kidori (MOON)
真空ホロウ (COSMO)

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ここからは主に感想を。
TM NETWORKに大興奮。
Dragon Ashの己を貫きオーディエンスを鼓舞していくライブに感動。
LAMP IN TERREN、Indigo la end、kidori kidori、go! go! vanillas、赤い公園、THE ORAL CIGARETTES、ゲスの極み乙女。、tricot、きのこ帝国、Czecho No Republic…新世代アーティストのLIVEに感銘。
→今回は個人的に初見もしくは2回目という新しいアーティストのライブを多く見、良いライブに多く出逢えた。
特にLAMP IN TERREN、Indigo la end、kidori kidori、go! go! vanllasが印象的だった。

Scott&Riversの笑顔になれるLIVE。
フジファブリックくるり星野源の胸に沁みわたるLIVE→噛みしめるLIVEアーティストもメインステージには必要。

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個人的事項。
アーティストグッズはラバーバンドやバッジなどの小物中心に購入。
→金銭も比較的少なく、そのアーティストのLIVEに来たということを思い出せる。
CDなどの音源にもお金が回りやすい。
オフィシャルグッズも可愛いのが多い。
LIVE参加時のファッションについて思うこと→同じような格好ではなくて、普通のファッションで。→ここ数年で増えたディッキーズを始めとした制服のようなファッションへの個人的違和感。そこに対して普通のファッションで楽しむでもいいと思い、あまりアーティストのTシャツを買う機会がなくなっていることも相まって、方向転換を図っている。

最後に今回のCDJ参加で、思い至ったことがある。
フェスで観るから次のLIVEや音源は良いやじゃなくて音源聴きたい、次のLIVEも観たいって強く感じてる。
フェスやLIVEに行くこと、音源を買って聞くこと。
これらを続けたいから、また仕事だけじゃなく、生活していく事を真摯に頑張ろう。そう思った。

初日で出会った音楽が良かったこと、ご飯が美味しいこと、フェスという場からパワーをもらえた事から、
そう感じた。

恥ずかしながら、昨年は仕事がうまくいかず苦しく、状況が好転しない場面が多かった。
仕事以外でも、苦しいと感じる瞬間、自らの努力不足から結果が出せないことの多さで、嫌悪を感じることが多かった。
それ故、今回のCDJ参加に対して迷いもあり、ライブに行くのも控えていた時期があった。

CDJに参加してから、ライブに行って、フェスに行って、音源を聴いて、楽しんで日常も歩いていくことが好きなんだと実感した。

そのためには仕事であったり、生活であったり、身の周りにある事を、上手くなくても丁寧にやろう。

そんなことを思いました。

そういうことも2015年はもう少し書いていければと思います。

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ブログについて


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こちらのいちごぜんざい、美味しい( ´ ▽ ` )ノ

さて。
お久しぶりのブログですΣ(・□・;)

TwitterやらInstagramやら、手近なツールで更新をして、なかなかブログにまで手が回らず、間が空いている現状。

日常について、こちらでたまに書きつつも、LIVEや読書などの少し長めの感想をこちらに書く形で続けていきます。

よろしく( ´ ▽ ` )ノ

2010年代のベストトラックを選びます!に参加します

音楽だいすきクラブさんの、2010年代のベストトラックを選びますに参加してみます。
(ongakudaisukiclub.hateblo.jp/entry/2014/08/19/200327)

邦楽限定で30曲を選んでみました。

並びは年代順です。
サカナクションアルクアラウンド」
ONE OK ROCK 「完全感覚Dreamer」
Pay Money To My Pain 「Pictures」
椿屋四重奏 「いばらのみち」
星野源「ばかのうた」
高橋優 「福笑い」
BRAHMAN 「霹靂」
星野源 「くだらないの中に」
the HIATUS 「Hatching Mayflies」
NICO Touches the Walls 「妄想隊員A」
[Alexandros] 「City」
サカナクション 「エンドレス」
斎藤和義 「やさしくなりたい」
10-FEET 「その向こうへ」
BIGMAMA 「until the blouse is buttoned up」
9mm Parabellum Bullet 「ハートに火をつけて」
ストレイテナー 「From Noom Till Down」
[Alexandros] 「Starrrrrr」
サカナクション 「ミュージック」
ONE OK ROCK 「clock stricks」
LOST IN TIME 「30」
星野源 「化物」
BUMP OF CHICKEN 「虹を待つ人」
くるり 「Remember Me」
サカナクション 「グッドバイ」
BIGMAMA 「Sweet Dreams」
BUMP OF CHICKEN 「Ray」
高橋優 「太陽と花」
ROTTEN GRAFFTY 「世界の終わり」

こうしてみると、色々聴いていても同じアーティストが多いや。
サカナクションに関しては、5曲!
その次で星野源が3曲と、サカナクション星野源が、自分にとっての2010年代前半の大きな割合なのかなと、感じる訳で。

そして男性ボーカルオンリーに、結果なりました。
女性ボーカルも木村カエラやねごと、赤い公園も候補に入ったけど、最終的に選から漏れました。

後はほとんどがバンドの曲になりました。
意識をしたわけでもなく、振り返りながら選んだら、こうなったわけです。

自分自身を振り返る良い機会になりました。

2014/05/17 アルキタpresents 夢チカLIVE SP in Zepp Sapporo

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2件のカフェ行脚を経て、夢チカLIVE SP IN ZEPP SAPPOROに行って来ました。

出演バンドは、
The Flickers
ドラマチックアラスカ
WHITE ASH
の6組。

1組目はThe Flickers。
2013のライジングサン以来に観たんですが、更にハイブリッドなダンスミュージックになっていました。

以前、LIVE H"で観た以来で、ローファイな中にも、しっかりと温もりがあって、じんわりと来ました。
またゆっくり観たいです。

3組目はドラマチックアラスカ。
初見で、激しい中にも甘酸っぱさのあるボーカルで、グッと来ました。

4組目はTRIPLANE
初見で1曲だけ観て、先ほどまでの疲労で外へ。
知人とじっくり話をしていました。

5組目はWHITEASH。
じっくりとは初めてで、厚みのある音の中にも、しっかりとしたメロディで引き込まれました。

トリは、the pillows
じっくりと見るのは、3年ぶり。
離れていた時期が一気に埋まって、自分の中の迷いが飛んで行った、素晴らしいLIVEでした。
新曲もすごくカッコ良くて、まだまだピロウズを追い続けたいなと思いました。

久しぶりにじっくりとロックバンドの音を浴びて、(先月の夢チカは慌てていた気持ちでした)
やっぱり、ロックバンドのLIVEが、ピロウズの音楽が大好きなんだなと気づきました。

行って良かったです☆

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